進歩なし レッズ戦

スカパー！で再放送のダービーを見ました。

５バックで守備固めをしたかったようですが、下位チームならともかく上位チーム相手では、ただ人数を並べておけば何とかなるほど甘いものではありません。

最終ラインに人数を割いた結果、中盤にできるスペースを相手に利用されてしまい、逆にカウンターを喰らうことがしばしば。
守備の決め事がしっかりしていないのか、必要以上にボールに選手が集まってしまったり、相変わらずファーサイドで相手がフリーとなる状況を作ってしまったり。

しっかりと前線から相手にプレスをかけ、チームとして攻守の切り替えが上手くいっていた相手に対して、何とも情けない状況。
４月の埼スタでのナビスコも酷かったですが、今回もなかなかに酷い内容。
故障者が出てしまったとは言え、未だにチームとしての纏まりが感じられないとは。

次節のサガン鳥栖戦が終われば、中断期間に入ります。
首位が相手ですが、少しでも勝ち点を積んでおいてほしいところ。

お願いします。

これは酷い レッズ戦（ナビスコ・アウェイ）

今日は試合がある日が休日となり、久々に観戦に行ってみたのですが。。。

何ともまあ、酷い内容。
マイボールのスローインやフリーキックが、ことごとく相手のチャンス。
最初はプレスをかけてきた相手も、こちらが何でもない場面でパスミスを連発するのを見てか、後半にはボールを回させてくれるほど。

それでも、なかなか前線へボールを運べず。
たまに運んでも、シュートを撃たず。

一点差というのは、相手のミスや運に助けられてのこと。
三点差とかついてもおかしくないゲームでした。

一言で言うと、チームとしての体をなしていないような。

リーグ戦と違うメンバーを何人か出してきましたが、結果は厳しいもの。
左右の両サイドに問題があって、自分たちのリズムを掴むことができませんでした。

シーズンはこれからだというのに、どうなってしまうのか。
見てはいけないものを見てしまったようで、非常に心配です。

康太 out 誓志 in

昨日は突然に、上田康太選手の期限付き移籍が発表されました。

このところ、ボランチの地位を確保できずにいたものの、センスはある選手。
大丈夫なのか、そんな余裕があるのかと心配していたら、今日になってビッグニュースが。

鹿島アントラーズやモンテディオ山形で活躍した、増田誓志選手を期限付き移籍で獲得。
今日からチームに合流です。

いつぞやの熊谷での対戦でチンチンにやられた印象が強く、モンテディオに移籍したときには、うちに来ないかなあと思っていた選手。
来てくれて嬉しいです。

これで、まだまだ不安定な守備が改善されるといいなあ。

もう開幕しちゃってますが

このところ、めちゃくちゃ忙しいです。
振り返ると、2月はブログ更新ゼロとか。。。
そりゃあ3日しか休んでないですからね

もうJリーグは開幕していますが、参戦はおろか録画した試合を見ることすらままならず。
まだまだチーム作りの途上のようだということしか判りません。

今週末はホーム開幕戦で、名古屋グランパスと対戦ですが、どうなりますやら。
参戦できない自分としては、結果より次に繋がる内容であってほしいと思うだけです。

今年はワールドカップイヤーで長い中断期間があるので、比較的早く帰れる水曜のナイターが増えるかと思ったら、ほとんど変わらず。
ナビスコ予選のダービーとか、アウェー鹿島戦には参戦したいと思っていますが、ホームゲームは全滅かもしれません。

1月に入ってきた新人君がもっと頑張ってくれれば、もう少し楽になるんですが。。。
と愚痴を言っていても始まりません。
時間ができたとき、ぼちぼち更新してゆきますので、よろしくお願いいたします。

Macintosh 30周年

今日は、Macintoshが誕生して30周年。

AppleのUSサイトでは、特設の記念サイトが用意され、各年を代表する機種とユーザーからの賛辞が綴られています。


30周年ということで、うちのSE/30も久々に起動。
タフなディスクに換装しておいたおかげで、まだちゃんと動きます。

このSE/30という名前は、CPUが68030だったから。
発売当時は、高価な高性能マシンとして羨望の的でした。
このマシンは後に中古で購入したものです

実際のMy First Macは、このLC III。

今から21年前、薄型の「ピザボックス」と呼ばれた筐体に25Mhzの68030を搭載して、Macとしてはかなり安価で登場してくれたのに飛びつきました。
このマシンで、どれだけゲームやパソ通（懐かしい響き！）をやったことか。
このLC IIIに搭載されていたディスクが、現在はSE/30に載っています

そして、My Latest Mac(?)がその上に鎮座。
そうです。ついに iPad を導入してしまいました。

いや〜、これ便利だわ（笑）
下手をすると、Windowsノート機とiPod touchの居場所がなくなりそうです。

そうでなくても、自宅でのデータ保存場所とかデスクトップ機の位置づけとか、プリンター複合機など周辺機器との役割分担とか、色々と変わってきそうな感じをひしひしと受け止めています。

10年後、Macはまだ存在するんでしょうか。
存在するとしたら、どのようなものになっているんでしょう。
楽しみに見守っていきたいと思います。

新体制作りも大詰め

このオフ、始めのころは出て行く選手ばかり目立ったり、選手獲得戦で他チームに敗れたりと、あまり良い話題がありませんでしたが、今日の家長の獲得発表など徐々に補強も進んできました。

少しずつ、2014年のチームが見えてきた気がします。
メンバーの顔ぶれからすると、これまでの442ではなく4231とかに変えてきそうな感じ。

ただ、去年とかなり入れ替わっているので、フォーメーション変更の有無よりも、開幕までにどのようにまとめられるか、大熊新監督の手腕が問われそう。

大熊監督、怒鳴っていいですからチームをよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます

新年、あけましておめでとうございます。
本年もくだらない記事ばかりとなると思いますが、どうぞ生暖かく見守ってやってください。

新年最初の記事は久々に鉄分多めとすべく、こんな車両に乗ってきました。

そうです。JR東が誇るハイブリッド車両HB-E300系「リゾートビューふるさと」です。

姨捨駅では女性アテンダントさんに記念撮影をしていただき、穂高駅では穂高神社のうら若き巫女様に出迎えられて神社にお参りし、その後の車中では松川村の祝い太鼓の生演奏を堪能してきました。

だがしか〜し、一緒にいた嫁さんが、なにかと悪態をついたせいか、それらを撮影した20枚以上の画像がなぜか消失。
記念撮影をしていただいた直後には再生ボタンで2枚の画像を確認しているので、撮影ミスということはありません。
残っていた画像は全てきちんと連番で、その道中の画像だけがないという異常事態。

ですので、予定を変更して初詣の話題中心で。

いつものように長野駅前のビジネスホテルに宿泊。
2013年最後の夕日が雪山を紅く染める景色を眺めて、

2014年最初の朝日が雲間から顔を出すのを拝んでから、

徒歩で善光寺へ。

比較的暖かかったので混んでいるかと心配でしたが、意外と空いていて拍子抜け。

お参りを済ませて、おみくじを引くと「末吉」。
今年も頑張れば、最後はいいことがあるということのよう。
ええ、頑張りますよ。

頑張るためにはエネルギーが必要ということで、お参りの直後に訪れたのがこちら。

善光寺 西之門よしのやさんです。

お目当ては、こちら。

好きな銘柄の日本酒の蔵元なので、色々と試飲して購入。
何度も行っているので既にほぼ飲み尽くしましたけど、試飲は試飲ですから。（笑）

そして、もう一つの目的はこちら。

蔵元併設の「レストランさくら」お正月の限定メニュー「祝い肴」です。
前日の夕方、デパ地下で半額になったお節セットを購入するかどうか、しばし迷ったのが馬鹿馬鹿しいくらいに美味しいお節。

そして、この日のお薦め「長崎産 鯛の甲煮」

これらを肴に、おいしい日本酒で新年を祝いました。

お食事も済ませて、デザートは竹風堂の栗のソフトクリーム。

最近は忙しくて、なかなか好きなものが食べられないので、ちょっとハメを外してしまいましたが、たまにはいいですよね。

さきほど、蔵元で注文したお酒が届いたので、これから飲みます。
お休みが取れた方も、そうでない方もいらっしゃると思いますが、良い年になるよう祈りつつ杯を傾けたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

行く年来る年

速いもので、今年も残すところあと24時間30分あまり。
皆さまは、いかがな年だったでしょうか。

私にとっては、色々あった年でした。
初夏に異動の話が出て、職場が変わり慣れるのに一苦労。
最近、ようやく落ち着いて仕事ができるようになってきた気がします。

家の中も、いろいろと変化が。

まずは、愛用していたトリニトロン管ハイビジョンTVが引退。
ルックスの良いブラビアHX-850がやってきました。
先の記事のCDプレーヤーと同様、トリニトロン管が好きでずっと変えずに使ってきたのですが、いざ変えてみると、技術の進歩に驚かされることに。

カセットデッキやLDプレーヤーも引退。
その他使わなくなった家電品なども、まとめて処分。
家の中が、多少はすっきりしました。

スポーツも色々。

自転車は、足の具合が画期的に良くなって、復活のきざしが。
心配していた、もてぎ7時間エンデューロも何とか目標の30km/hに肉薄。
登りでのパワーをつけられれば、かなり良い線に行くでしょう。

一方、応援している大宮アルディージャ、宇都宮ブリッツェンは思うような成果を上げられず、苦しみました。
ブリッツェンはともかく、アルディージャは情けない。

フツーの会社なら傾いてしまいかねないほどの経営判断ミスを犯して、前半の好成績をフイにしたどころか、ミスの後始末を怠って傷口を広げてしまい、今オフではチームが草刈り場のようになってしまう事態を招いてしまいました。

上の画像は、2014年のチームカレンダー。
その表紙を飾る主力選手の過半数に移籍話が。。。
悲しいことです。

それでも、シャチョーさんはすぐには辞めないようです。
きっと、親会社の人事異動時期にあたる4月にでも変わるのでしょう。

例年、オフのキャンプ前に行われているファンフェスティバルが、夏の中断時期に開催されるという噂がありますが、それが本当だとすると、すぐにいなくなる人がサポーターの前に出てきても何の意味もないですから、悪い意味でつじつまが合ってしまいます。

これが杞憂で終わることを期待したいものです。

何はともあれ、周りの皆さまに支えられて何とか一年を無事に過ごせたと思います。
ありがとうございました。

皆さまにとって、来年が良い年でありますよう、祈っております。

22年ぶりの選手交代

先日の記事に書きましたように、CDプレーヤーの入替を行いました。

第一線から退役したのは、PHILLIPSのLHH700というモデル。
1991年にPHILLIPS創業100周年記念モデルとして発売され、その音を聴いて一目惚れ。
（正しくは一耳惚れと言うのでしょうか）
ボーナスのほぼ全額を投じて購入し、それ以来ずっと愛用してきました。

しかし、購入から既に22年が経ち、ドライブが劣化。
昨年、メーカーに修理に出したときに、既に修理不能で調整のみで返送されています。

何とか使ってきましたが、エラーは出るし、消費税も上がるし、今が替え時だと決断。
この秋に新型が出て、値段が下がってきたMarantzのSA-15S2を購入しました。

トータル100kg近い重いラックを動かして、設置。
さっそく音出しをしてみると、なんとまあ綺麗な音だこと。
濃密で、ハイスピード、透明感と広がり感のある音に包み込まれるようです。

特にクラシックが凄い。
例えて言うなら、音楽と一緒にキラキラという擬音が聞こえてきそうな感じ。
あるいは、音と一緒に妖精が飛び出してくるような感じです。

もう戻れない、いい音です。
今までの音も良かったですが、この音と比べてしまうと、厚化粧の美人さんだったような気さえしてしまいます。

そのかわり、低域の一部が弱くて、ロック系のドラムの迫力が今ひとつ。
ウーハー近くでは今までよりも音圧を感じるので、低域全体が出ていないわけではなく、厚みというか量感が足りないように感じます。

このままでも良いと言えばそれまでですが、何とかしたいと思うのがこの私。
少し、システムをいじってみることにしました。

低域の不足の原因の一つは、スピーカーケーブル。
購入当時、たっぷりした低域を出すアンプとの相性（と予算の関係）から、綺麗系のサウンドながら低域が控えめのケーブルを選んでいたのでした。

2本並んでいるのがこれまでのケーブル。当時3600円/mしたISODA HA-20です。
6000円/mの上級版なら低域もしっかり出たのですが、こちらにしてしまうとケーブル代が6万円。そこまでの予算はなかったのです。

今回取り替えたのは、一本で太いほうのOrtofonのSPK-3900 Q Silver。
ベタですが、低域増強に有効なスターカッド型のケーブルです。
貯まったポイントだけで買えたので、思い切って交換。

またまた苦労してケーブルを交換、音出しをしてみましたが、、、
低域は出るようになったものの、少し音が曇った感じ。
キラキラ感60%減という感じです。

全体のバランスが整ったと言えばそう言えなくもないですが、よろしくないです。
やはり、銀メッキされていても銅ケーブルは銅ケーブルの音。
アルミ・真鍮・銅のハイブリッドのイソダケーブルの透明感に慣れてしまった私には、残念な結果となってしまいました。

こりゃあ、どげんかせんといかん！

久々に表の世界に出てきたイソダケーブルを見つめ、その型番をググってみると、
何と、会社が復活！ そして、新型ケーブルを販売しているじゃありませんか！

相変わらずお高いですが、昔と違ってスピーカー間の距離が狭まっているので、今度は43000円で済みそう。今回のOrtofonの約10倍だというのは、きっと気のせい
お金を貯めて、いつか交換しますよ。
はい。

ああ、生きる希望が湧いてきたよ。

おもてなしの心で2013シーズンを振り返る

いろいろあった2013年シーズンが終了しました。

スタジアムに参戦できたのは、ホーム広島戦とナビ予選アウェイ湘南戦の2試合。
そのころが、遙か昔のように思われます。

中断明けは、ジェットコースターに載せられて異常体験をしたようなシーズン。
今回は、おもてなしの心でシーズンを振り返ってみようと思います。

お　小倉さん
間違いなく今年の主役。前半戦の好調時には、ベルデニックを支える影の主役とまで言われていましたが、良きスタッフであっても良いリーダーとはいかないもの。
謎の交代劇で表舞台に出てきてしまったものの、結果を出せずに非難囂々となって、個人的にはかわいそうな気さえしています。

も　盛り上がったのは前半だけ
今思い出しても、リーグ戦前半の勢いは凄かった。
去年までは、自分たちが相手にやられていたような連動した攻撃と激しいプレスで、相手の自由を奪って無力化し、強力なスロベニアンコンビの力を借りて勝ち点を量産。
特に、ホームのさいたまダービーは圧巻でした。

そして、第8節から第16節までは、リーグ戦中盤では初体験の首位。
何度もメディアにも採り上げられて、どうしちゃったんだろうと思ったものでした。

て　天国から地獄
夏場にストライカーを強奪されたわけでもないのに、後半は大失速。
そのきっかけは、中断前にスロベニアンコンビを含む主力がケガで離脱したこと。ではなく、そうした戦力ダウンの時期に連敗したことを理由に、監督を交代させたためでした。

ゲルシ社長の説明によれば、このままでは「目標の勝ち点53に届きそうにない」ことと「一体感が失われてしまう」ためだったそうですが、結局は両方とも改善できず仕舞い。
どうも、ベルデニックがチームを束ねる監督として不適格だったような感じではありますが、リーダーの資質に欠けるような人物に交代させると、結果はどうなるか想像できなかったのでしょうか。

情けない限りです。

な　なぜか最後はいつもの順位
中断明けのころ「まさか後半戦は、全敗するんじゃないか」とサポ仲間と冗談交じりに話していましたが、それが洒落にならないような事態になろうとは。

8月31日のホームFマリノス戦に勝利で一息ついたものの、次節から再び8連敗で14位。
既に降格が決まっていたチームと対戦する第33節、第34節に連勝。勝ち点を過去最高の45に伸ばしてリーグ戦通算100勝達成ですが、結局14位でシーズン終了。
優勝争いに絡むというのは、夢のまた夢に終わってしまいました。。。

し　しっかりしてよ、フロント！
誰が何と言おうと、今シーズンの異常な結果を招いたフロントの責任は重大。
次期監督はまだ発表されていませんが、しっかりと人選をしていただきたいと思います。

某氏が決定的という記事もちらほらですが、地元紙に対して、もう決まったかのような話を社長がしてしまうのはいかがなものかと。
ご自身の軽率な判断がこの事態を招いたことを肝に据えて行動してほしいものです。

そうでなくてもこのオフは、主力選手数名が他チームからオファーを受けている様子。
早く安心して契約更改できる環境をお願いします！